投稿

突然の強風でスピン断念

イメージ
今日は朝9時出航です。Gちゃんはご家族がインフルエンザでお休みです。朝の千葉港は富士山がきれい。NW7ktぐらいの穏やかな風です。 メインセールはクリーニング中なので、スピンをソックスに入れて上げてみようということになりました。師匠はこれであがるかなーとご心配の様子。 とりあえず幕張沖まで機走して、それからUターンしてスピンを上げることにしました。稲毛ヨットハーバーからもディンギーがちょうど出てくる時間です。 少し風が出てきたからジブでも上げてみましょうか。結構ジブだけでも走るよと師匠。 目一杯ジブ(ジェノア)を引き出した途端です。急に風邪が上がってきました。ものすごいヒールです。助けてーw 20度ぐらい傾いているでしょうか。キャビンの中でものが転がる音がします。 師匠が風にたてて!とアドバイス。富士山がきれいなときは急に風が吹き上がることがあるんだそうです。 スピンはまたの機会にしようっと言うことになりました。次回はスピンポールを使わず、フォアステイ(ジブファーラー)にタッカーをつけてスピンを上げてみたいなあ。

メインセールのクリーニング

イメージ
ゆうこうまりんさんでセールクリーニングキャンペーンをやっていると知り、薄汚れたメインセールを選択してもらうことにしました。 セールをおろしてみると、何ということでしょう。4本あるはずのバテン中3本が消失しています。師匠が先日のセーリングで「バテン入ってますか?」とおっしゃっていたのが的中です。 なんとかメインを外し(レイジージャックの紐はそのままとさせていただきました)、船の上で苦し紛れにたたみます。セールバックに押し入れて。 気づいてみたらあたりは真っ暗になっていました。どのくらいきれいになるか楽しみあです。

千葉港から富士山が見えた

イメージ
今日は午後鏡割りがあるので830から1030の予定で師匠と出航。 んNW 14ktでまずまずのコンディションなので、普段ソックスに入れているシューターをスピンに交換して、スピンを試してみようと思った。 千葉港に出ると富士山のような綺麗な雲が。 えっ、本物に富士山だ。千葉港から昼間見る富士山は初めてで、感動した。幕張沖まで行ってから反転してスピンを上げようと機走する。メインセールは洗濯中なのでジブだけ上げてみる。その途端に風が上がり ​ 風邪が強くスピンは断念しました。 冬の朝野セーリングでしか味わえない富士山ですね。 師匠も写真を撮っています。

夜のハーバー

イメージ
まだ5時ですが、もう真っ暗です。千葉マリーナは夜でも周囲の灯りでいい雰囲気です。  ホームポートには2杯のヨットのみ停泊しています。気温は4度ですが、風もなく穏やかなハーバーです。 先週の出航の時、オイルが汚かったので交換しようと思いましたが、あまりににも寒かったのでやめました。 風もなくて月が綺麗です。 心が洗われます。 週末は師匠と油壷です。楽しみです。

今日のセーリング1400>>1600

イメージ
曇り空の中、風はN5-6kt。千葉港で鉄の船に追い越されます。  弱めの風ですが、稲毛ヨットハーバーの皆さんは、結構走っています。試しにメインをあげてみました。 いい感じで北風を受けますので、ついでにジブをアップ。アビームで沖の黄色ブイを過ぎたととこで、ジャイブ。タッキングに比べて艇速が落ちないのでジャイブ回りは好きですとT師範。 結構気持ち良い風が入り、ウェザーヘルムも結構強くなっています。Y30は早い船と伺い、うれしくなりました。 ほんの1時間のセーリングでした。 来週の連休はまた素晴らしいメニューを考えてくださるそうです。師匠、ありがとうございました。

憧れの油壺

イメージ
昨年末にご入会いただいたTさんのご好意で油壺にお邪魔させていただきました。 小諸湾に浮かぶヨットと富士山。胸が高鳴ります。 千葉発6時51分で現地到着は9時半ごろ。快晴です。 今回お世話になったオーナーのTさんとクルーのNさん。息もピッタリ。 三崎に止めて海南神社にお参りです。 空気がうまい。東京湾の底とは大違いです。これからも機会があれば是非油壺に参加させていただきます。Tさん、お願いしますね。

二重苦

イメージ
鋭鉤が無事に終了して、ジブシートの絡まりも取れて、いよいよホームポートに戻れることになりました。私とMさんは乗船し、Tさんは桟橋からもやいをとるために移動します。 ホームポートはさんばしにやりづけしますので、バウスターンに計4本のもやいを取る必要があります。左スターンをMさんが取りクリートにかけてくれました。西風10mのためバウが右へ流されます。右のコースロープの方へ大きく船がずれてしまいました。 バウがなかなか桟橋へ届かないので、クラッチをアヘッドに入れてみました。ガクンという衝撃とともにエンジンが止まり、スターターボタンを押してもうんともすんとも言いません。その上、ペラにコースロープが絡んだようで、バウが桟橋から2m以上も離れたままになりました。 Tさんが雄和のYさんを呼びに行ってくれ、Yさんがマイボートで駆けつけてくれました。ロープがシャフトに絡まっている。エンジンはニュートラルでもかからないのでそれとは別の問題だ。原因はヒューズかな、スイッチの接続か、バッテリーのネジが緩んでいる。などと手際よく調べてくれた結果、なんとエンジンと電源ケーブルの接続部分が金属疲労で折れていた! 後日ケーブルの交換をYさんがさんにお願いして、メンバーとバーミヤンに。 年明けまでに潜ります。 12月29日に潜りましたw

海難救助

イメージ
寒川セーリング     2018/12/24  天気晴れ、気温 10 度、西の風 10 メートル 嬉しいことに新入会員が参加してくださいました。 T さんです。 T さんは何とセーリング歴 50 年の大ベテランさんです。油壺と稲毛にクルーザーとディンギーをお持ちのお畏れ多い方です。前回入会いただいた M さんと 3 人で 10 時 20 分に出航しました。 波は 1 メートル程度ですが 20 ノット超えの強風の中 M さんがティラーを握ります。 スカイツリーに進路を向けてツーポンでセールアップ。強風で艇が風上に上らない。メインセイルが伸びていてドラフトが強すぎるせいか。もっと上らせるためにジブをチョコっと出すつもりが、強風のため一気に展開してしまった。次回からあらかじめジブファーラーシートをクリートしてからジブを展開するようにします。もし下っている時だったら、強風でバウ沈的な状態になるかもしれません w 。 11 時 15 分あまりの強風とスプラッシュで顔が痛くなってきたので、下ることにしました。 T さんはメインを張ったままランニングしようと提案されましたが、強風の中経験の少ない私は怖かったので、メインを下ろしてジブだけ少し出すことを選択。千葉港の入り口に向かいます。 いい具合に下っていましたが、機帆走すべくエンジンをかけたところガクンと衝撃がありエンジン停止。再始動しますが、ニュートラルでからクラッチを入れるとエンジンが止まります。どうしたのかしらと周囲を見回すと、なんということでしょう、スタボーのジブシートが外れてポートサイドに引き込まれているではありませんか。 「ジブシートがペラに絡まった」私が叫ぶと他のお二人は目が点になっています。 11 月に入会したばかりの BAN に頼むしかない。入会しておいてよかった。ペラに絡まったジブシートを切らないとジブをファーリングできないので切り、ジェネカーシートをジブに結びます。 BAN に連絡するとすぐに加盟店である雄和に電話してくださり、 20 分後教習用のボートで雄和の Y さんと M さんが駆けつけて下さいました。 たまたま近くを通りかかった海上保安庁艇が、ご親切なことに曳航するボートを寒川船だまりまで先導してくだ

新入会員

イメージ
待望の新入会員です。「舵」の告知番を見て、若いご夫婦がヨットに乗りたいとはるばる東京から来てくれました。Mさんご夫婦です。 桟橋でパチリ。 機走でパチリ。 天気は最高でしたが、風速は1〜2mでしょうか。 ご主人は小学生の時にコンテッサに乗って宇部から釜山まで帆走経験があるそうです。 16時には帰港しました。これからもよろしくお願いします。😁

木枯らし1号

イメージ
西高東低でNW8m。絶好のセーリング日和です。 会員番号3番と出航です。 最干潮にもかかわらず、水深3mです。浚渫前だったら80cmそこそこでしょう。 千葉港は穏やか。 No3はもくもくとパスタを食べています。 この後の写真は取り込めなくなったので省略しますw。 取り込めました。25度もヒールしています。