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オートパイロットの試走
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レイマリンST2000を船に取り付けた。スターンスターボーサイドに2つの取り付け台座があり、内側に取り付けたところ、ティラーまでの長さがぴったりだったので感動した。前のオーナーさんのお陰でスムーズに取り付けることができた。今日の夜、夕食後に20時から22時まで掛けて取り付けた。 その週末の夕方、早速試走のため出航した。ティラーをロープで固定していた時とは大違い。目的の方位に向け微調整しながら進む。音も気にならないレベル。左舵ボタンを長押しすると、ST2000のアームが伸びて、左へ10度方向を変える。短く2回押すと2度という具合だ。 丁度、千葉港に大型帆船が千葉ポートタワーの方向へ進んでいったので、後をついていった。 ところがどっこい、右へのボタンを押すとなんということでしょう。
ワンラインリーフシステムの実践
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映里子 の協力によって8mmのリーフライン2本をブーム内に通すことができたので、いよいよワンラインリーフシステムを導入してみようと思う。 色々なシステムが紹介されているが、タックとクリュをどう滑車で下ろすのが効率的と考えた。 1. まずラインヘッドをタックホーンに結紮 2. 2ポンタックに取り付けたシャックルに通す 3. ブーム内に通す 4. ブームエンドから2ポンクリュに取り付けたシャックルに 5. ブームエンドサイドのシャックルに 6. ブームヘッドサイドのシャックルに 7. マスト基部のシャックルに 8. コックピットへ タック、クリュホールに直接ラインを通すと摩擦でどのくらいの負荷がかかるのか。
やっとの事でブームにリーフシートを通せた
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ブーム内に2本通っていたリーフシートのうち1本は半年前に破断。残りの1本も劣化が激しくいつ切れてもおかしくない。 6月上旬からリーフシートを交換しようと孤軍奮闘していたが、どうしてもできない。まず、針金をブーム内に通そうとしても途中で折れ曲がってしまう。 ビバホームでステンレス製ワイヤーを購入し通そうと試みたが、何度やっても貫通しない。最後には1本残っている古いリーフシートにムアリングシート(10mm)を繋いで見たが、太すぎてブーム内に入らない。新しく8mmのロープを30m分購入して、古いシートに電気回路用の自己融解テープで繋いでブーム内に入れていった。エンドか入れてヘッドから引っ張り順調に経過したが、いよいよシートの繋ぎ目がブームヘッドのシープを通過する際に抵抗があり、やや強めに引っ張ったところ、「するん」と繋ぎ目が切れてしまった(大笑)。 その日は泣く泣くビバホームに寄り、新たに少し太めのステンレスワイヤーとビニールテープ、ハサミを買って帰りヤケ酒を決め込んだ。 昨日は木曜で早く帰れたため、試験休みで家にいた映里子に手伝ってもらった。17時半頃コスモでハーバーに向かう。赤潮で魚臭い海、強い風邪で船が揺れる中作業開始。ブームヘッドか先端に赤いビニールテープを巻いたステンレスワイヤーを挿入する。先端に軽く湾曲をつけゆっくりと進めていく。5mのワイヤーが抵抗なく入っていく。エンドの穴をiPhoneのライトを照らして映里子が覗き。 「あっ来た来た」映里子がラジオペンチでワイヤー先端をつまんで引っ張る。「やったー!やっと通ったよ」ワイヤーに8mmロープをビニールテープでぐるぐる巻きにしてつなぎ、無事ブームにリーフシートを通すことができました。映里子、本当にありがとう。ついでに2ポン用のシートも通せて大満足。 7時に家に帰り、順から届いていた牛タンを美味しくいただきました。
ワンラインリーフシステムが付いていた
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リーフロープが切れてしまい、ブーム内にロープを通すことができずに悩んでいる。 なんとかいい方法がないかと検索していたところ、驚くべきマニュアルが見つかった。 その名も「ワンラインリーフシステム」 1本のロープでメインセールのリーフをするシステム。 なんとYAMAHAのマニュアルだ。 今までブームの脇に意味不明のシーブが付いていたが、我がSUNRISEにもこのシステムが付いていたのだ。 早速1本残っているリーフロープをセットしてみようと思ったが短すぎてダメだった。 もやいロープ(10mm)で代用しようと思ったが太すぎてダメだった👎。 8mmロープを用意してトライしてみよう。 それまではリーフロープ1本で何とかやって見ましょう。