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オートパイロット

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ついに頼みました。オートパイロットST2000。リモコンのS100も同時に頼みました(^。^)

やっとの事でブームにリーフシートを通せた

ブーム内に2本通っていたリーフシートのうち1本は半年前に破断。残りの1本も劣化が激しくいつ切れてもおかしくない。 6月上旬からリーフシートを交換しようと孤軍奮闘していたが、どうしてもできない。まず、針金をブーム内に通そうとしても途中で折れ曲がってしまう。 ビバホームでステンレス製ワイヤーを購入し通そうと試みたが、何度やっても貫通しない。最後には1本残っている古いリーフシートにムアリングシート(10mm)を繋いで見たが、太すぎてブーム内に入らない。新しく8mmのロープを30m分購入して、古いシートに電気回路用の自己融解テープで繋いでブーム内に入れていった。エンドか入れてヘッドから引っ張り順調に経過したが、いよいよシートの繋ぎ目がブームヘッドのシープを通過する際に抵抗があり、やや強めに引っ張ったところ、「するん」と繋ぎ目が切れてしまった(大笑)。 その日は泣く泣くビバホームに寄り、新たに少し太めのステンレスワイヤーとビニールテープ、ハサミを買って帰りヤケ酒を決め込んだ。 昨日は木曜で早く帰れたため、試験休みで家にいた映里子に手伝ってもらった。17時半頃コスモでハーバーに向かう。赤潮で魚臭い海、強い風邪で船が揺れる中作業開始。ブームヘッドか先端に赤いビニールテープを巻いたステンレスワイヤーを挿入する。先端に軽く湾曲をつけゆっくりと進めていく。5mのワイヤーが抵抗なく入っていく。エンドの穴をiPhoneのライトを照らして映里子が覗き。 「あっ来た来た」映里子がラジオペンチでワイヤー先端をつまんで引っ張る。「やったー!やっと通ったよ」ワイヤーに8mmロープをビニールテープでぐるぐる巻きにしてつなぎ、無事ブームにリーフシートを通すことができました。映里子、本当にありがとう。ついでに2ポン用のシートも通せて大満足。 7時に家に帰り、順から届いていた牛タンを美味しくいただきました。

係留用ロープ

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今までは10mmのロープ 5mを2本、10mを1本持っているが、アイスプライス付きで12mmのロープをアマゾンで見つけた。本当は8mmリーフシートをさがしていたのに。 定価2万円が2800円だったので即買いしてしまった。ブラックのロープは高級感があって良いですね。

ワンラインリーフシステムが付いていた

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リーフロープが切れてしまい、ブーム内にロープを通すことができずに悩んでいる。 なんとかいい方法がないかと検索していたところ、驚くべきマニュアルが見つかった。 その名も「ワンラインリーフシステム」 1本のロープでメインセールのリーフをするシステム。 なんとYAMAHAのマニュアルだ。 今までブームの脇に意味不明のシーブが付いていたが、我がSUNRISEにもこのシステムが付いていたのだ。 早速1本残っているリーフロープをセットしてみようと思ったが短すぎてダメだった。 もやいロープ(10mm)で代用しようと思ったが太すぎてダメだった👎。 8mmロープを用意してトライしてみよう。 それまではリーフロープ1本で何とかやって見ましょう。

ビルジポンプの交換

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ふビルジポンプ取り付け後2年が経過。突然モーターは回るが、水を排出できなくなった。幸い故障したビルジポンプをつけたまま手動で排出できたので、久しぶりにレバーを使ってシュッコンシュッコンと頑張った。ビルジのたまり半分ぐらいでも100回以上レバーを押さないと空にならない。電動ポンプのありがたさが身にしみる。 船を買って半年は手動でやっていたなー。 今日は土曜日。、明日9時まで八日市場のとうちょくだ。朝一番でアマゾンでポンプを申し込み、当日お届けなので、明日日曜に取り付けようと思った。 えりこに手伝ってもらい、15分ぐらいで交換終了。1100のパワーはすごい。 ちょこっと千葉港内を映里子とお散歩。

スターンチューブの確認

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3月12日午後2時。出航しようとエンジンをかけたところ隣のNさんが艇上に来てくれました。「ビルジの溜まりが多くないですか。スターンチューブの漏れ見てますか」 私は「春の嵐のせいかビルジの溜まりが凄いんですよ」と答えたところ、ちょっと見て見ましょうか」と言ってくださいました。クウォーターバースの床を剥がしスーターンチューブを見て見ると(この艇を買って2年3ヶ月になるが、始めた見た(汗)。ポタポタ漏れているとのこと。ふつう止まっている時には漏れないとのこと。前のオーナー(Hさん)がネジをダブルナットにしていた。 ネジを締めたところ漏れがなくなった。ビルジが少なくなるでしょうか。この1かげつは床板が浮いてしまうほどビルジの溜まりがあったが、春の嵐で艇が揺れたせいだと勝手に思い込んでいた。 Nさんは雄和に係留して30年になるそう。奥様も30年やっているとか。素晴らしいご夫婦だ。 http://mantenbosi.exblog.jp/7106034 このブログを参考にささていただきました。

小春日和の出港

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Sさんが冷却水管をオーバーホールしてくださったため、11月13日の小春日和りにゆうたろうと出港できることになりました。 浅いのでキールが底についていたのでポート内で180度方向転換してしまいました、出港がうまくいかないことがおおいので、スターンからアンカーを落としたほうがいいのでしょうか。 風速は4m/s,

ペラ電食と冷却水路の動脈硬化

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11月3日文化の日。いよいよ下架です。 船底もきれい。 天気がいいのでそのままクルージングしようと思ったら、、、宍倉さんが冷却水の排水を確認させてくださいとのこと。 船艇掃除したので大丈夫だと思ったら、ガーン、エンジンをかけても排水されません。上架前よりも出なくなっている。 なんと冷却水の管が潮詰まりで細くなっております。暗澹たる気持ちでいると、宍倉さんがなんとか調整してみますと言って作業を続けてくれた。更に、、、 ペラが腐りかけている。吉橋さんの話では、走行中にペラが飛んで行ってしまうこともあるとか(笑)   不幸中の幸いで、3枚ペラにしたいと思っていたので注文することにしました。

about y30c – 諸元 -

Yamaha 30C-1 LOA 全長 8.97m   LWL 水線長 7.20m 測度長 8.52m Beam 全幅 3.23m 測度幅 3.14m 全高(吃水からマストトップ) 12.47m キール下端からデッキ上面 3.4m Standard Draft 吃水 1.75m 測度深さ 1.60m マスト高さ 10.87m ヘッドルーム 1.94m 排水量 3450kg Standard Ballast バラスト重量 1300kg 清水タンク容量 200L 燃料タンク容量 60L 総トン数( GT ) 10.1 復元力喪失 110 度 復元力最大 55 度 engine YAMMER 2GM :13hp 3400rpm ( さはなな

船底塗装

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今日は11月16日日曜日。朝9時から2年ぶりの上架作業です。 Sさん、Mさんが一生懸命やってくれています。 船底はフジツボがビッシリ 船台の部分だけ先にきれいにします。 意外とスルハル部分は塞がっていません。 まだ10月下旬なのにどんよりした雲天です。