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小春日和の出港

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Sさんが冷却水管をオーバーホールしてくださったため、11月13日の小春日和りにゆうたろうと出港できることになりました。 浅いのでキールが底についていたのでポート内で180度方向転換してしまいました、出港がうまくいかないことがおおいので、スターンからアンカーを落としたほうがいいのでしょうか。 風速は4m/s,

ペラ電食と冷却水路の動脈硬化

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11月3日文化の日。いよいよ下架です。 船底もきれい。 天気がいいのでそのままクルージングしようと思ったら、、、宍倉さんが冷却水の排水を確認させてくださいとのこと。 船艇掃除したので大丈夫だと思ったら、ガーン、エンジンをかけても排水されません。上架前よりも出なくなっている。 なんと冷却水の管が潮詰まりで細くなっております。暗澹たる気持ちでいると、宍倉さんがなんとか調整してみますと言って作業を続けてくれた。更に、、、 ペラが腐りかけている。吉橋さんの話では、走行中にペラが飛んで行ってしまうこともあるとか(笑)   不幸中の幸いで、3枚ペラにしたいと思っていたので注文することにしました。

about y30c – 諸元 -

Yamaha 30C-1 LOA 全長 8.97m   LWL 水線長 7.20m 測度長 8.52m Beam 全幅 3.23m 測度幅 3.14m 全高(吃水からマストトップ) 12.47m キール下端からデッキ上面 3.4m Standard Draft 吃水 1.75m 測度深さ 1.60m マスト高さ 10.87m ヘッドルーム 1.94m 排水量 3450kg Standard Ballast バラスト重量 1300kg 清水タンク容量 200L 燃料タンク容量 60L 総トン数( GT ) 10.1 復元力喪失 110 度 復元力最大 55 度 engine YAMMER 2GM :13hp 3400rpm ( さはなな

船底塗装

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今日は11月16日日曜日。朝9時から2年ぶりの上架作業です。 Sさん、Mさんが一生懸命やってくれています。 船底はフジツボがビッシリ 船台の部分だけ先にきれいにします。 意外とスルハル部分は塞がっていません。 まだ10月下旬なのにどんよりした雲天です。

そして2艇しかいなくなった。

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寒川のハーバーは残り2ていです。

寂しいヨットハーバー

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いよいよお隣さんのTさんが佐賀に向けて出港してしまします。 7月15日に出港されるということで、前日から泊まり込みでお見送りの準備をしておりました。朝出港だと思い待ってましたが、お見えにならなかったので、会津ほまれを2本置いておきました。 今までいろいろ教えていただいたので、感謝の気持ちを込めて。 航海の無事をお祈りして。 いちばんと並んで撮るのもこれで最後ですね。すごく寂しい気持ちです。

べた凪、クラゲがこんにちは

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大晦日のサンセットクルージング

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今日は優太郎が久しぶりに帰ってきたので、出航することにした。 割れたスライディングハッチをアロンアルファでくっつけ、エンジンオイルを交換し、ブームの割れたナイロンクリートを交換したい。 10リットルのポリタンク半分にエンジンオイルを入れてきた。エンジンオイルの容量は2リットルなのに、ポリタンクのオイルの3分の2ぐらい入れてしまった。レベルゲージの穴からオイルが溢れてきて焦りました。 その後4時半の日に入りに間に合って、クルージングできました。北の風4-5メートルぐらいで、波もなくおだやかな海です。 夕暮れの冬な海は幻想的なうねりを見せます。 エンジン切ってセーリングしたいぐらいでした。

メインセールカバー

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Boatowners com で見つけたメインセールカバー。完全オーダーだ。ボートリストに「YAMAHA Y30」とあったので、嬉しくなって申し込んだ。 セールの寸法を測って入力する。 約1ヶ月で届いた!382ドル(45,000円)。結構小さくて軽いぞ〜。 関税は3600円。 ピッタリです。一年かけて必要なものは全て揃った。後は、バックステイテンショナー、オートパイロット、国際VHS、ブームストッパー、スピンシートか。 出逢いから丁度一年。様になってきましたよ。