寒川セーリング倶楽部 The SAMUGAWA Sailing Club

8月15日朝6時出航。保田のばんやまで8時間の長旅です。 うみほたるがみえてきました。真南の風で、クローズホールドでなんとか帆走。アクアラインの下はくぐれるのでしょうか。 うみほたる 簾がだいかつやく。 百合ねーちゃんもがんばってます。 イサキ？をゲット。 鋸山の向こう側に保田の港があります。すでに6時間経過。 番屋のクレーンが見えてきました。 午後2時に到着です。お疲れさーん。 朝獲れた魚のお刺身丼。ボリュームがあって美味しい。優太郎はアジのなめろう、お刺身定食。自分はアラ汁300円とサザエの刺身1000円。 百合ねーちゃんは、イカの一夜干しを、私はイカの塩辛をかいました。 向かいは遊覧船乗り場。 優太郎が変な体勢になっています。実はあスターンのもやいが外れて、艇が桟橋から離れそうになっているので抑えようとしているのです。 夕暮れのポンツーン。お風呂に入って、コックピットでカップヌードル。 観音崎沖。船中で寝て、翌日6時に千葉に向けて出航。なんと北風です。横浜経由で帰ることにしました。 京急ホテル。手前に防衛大の訓練ボートが見えます。 6時間かけてやっとここ。 さらに3時間でここ。 4時半帰宅。5時から夕食。朝からお菓子しか食べてなかった。

朝軽油を入れて、午後はヨドバシでスピーカーとヘッドホンを買い、17時45分出港。隣のTさんも9日からずっとお出かけ。   18時半まで30分のセーリング。風速6〜8メートルで艇速は6ノットぐらいになった。   メインもジェノア完全に一人で操れる。ただチィラークラッチのロープが緩むので、明日はカムクリート付きのブロックを着けよう。    

う 長らくジェノアシートをなんとスピンハリヤードで代用してきたが、待望ロープを舵シープラザで見つけた。  シートの二等分位置にダイニーマ(金属より強度がある化学繊維)のシャックル付きだ。 優太郎とダブルハンドでこれから出かけます。映里子の夏休みは、朝9時から夜7時まで、サピックスに缶詰めです。

今日は合宿を休んだため合気道の稽古はなし。日中は日差しが強いのでジャガラに髪を切りに行くことにした。いつものようにEさんに切ってもらっていると、三たびヨットの話。とても興味を持ってくれているみたいで、「男は秘密基地が好きなんですよね」「ホントに見てみたい」、極めつきは「蘇我から京葉線に乗っていて、ヨットハーバーを見つけた」。 じゃあ仕事が終わりころに迎えにくるので、行ってみようということになった。 いい表情ですね。干潮に向かっていたので長くは楽しめなかったけど、ワクワク体験できましでしょうか。また行きましょう。

今日は合気道の合宿をお休みして、幕張花火船上見物ツアーを実行した。先日の大荒れの航海でゲロゲロ状態になった映里子とよりは不参加だ。優太郎は友人と車で神戸に出かけた。百合ねーちゃんとあかりの3人だ。 花火は19時30分スタート。18時30分に出港。夜風は気持ちいい。が、低速がで、な、い。フルスロットルでで3000回転に満たない。以前は6ノット(10km/h)は出ていたが、4(7.2km/h)がやっと。 結局幕張沖に20時30分着。フィナーレは近くで見られ、2人は大喜び。 スーパームーンを見ながらノロノロ帰港。途中で「いちばん」に抜かされました。 マリーナで田平さんに話してみたら、ペラにカキがついてるからエンジンのオーバーロードで回転数が上がらないと教えてくれた。 翌日、決死の覚悟でマリーナで潜ってみると、なんということでしょう、ペラにカキがついてだんご状になっていました。こりゃだめだ。水紙ヤスリで必死に落としました。水は濁っていて作業しづらかったけど、艇速が遅くなっている原因がわかってホッとした。 潜りもハマりそう。